劣才のぼくも ロックスターだったんだ 漢字で書けない こいごころさ 天才の君はぼくを見ちゃいないんだ だって本ばかり読んで喋らない どうやったってだんだん ずれていく 愛は、愛は…! それなりにぼくだって 夢見たいだけだよ 内緒の話をしようか あいつらに教えたりなんか しないからさ ブラウスを脱いだあとで はじめて君が泣くのをみた Teases me sweetly Like a kid bit a chewing gum Don't say believe me Cause' if you wanna live, so 秘密にしたいのは君だったらしい 水のような肌に油のような痣 君のなか 無理に入って狭い カッターナイフで事足りる世界 内緒の話をしようか あいつらに教えたりなんか しないからさ もう一度そういうと笑って 僕の手を引っ張って飛び降りる