雪の国

歌詞

冬の始まりの頃は何かを感じる 特別な日でもないのに君のことを 考えて ありえないくらい頭の中は君で 溢れてる 優しい声と小さな影とその温もり きっと泣いてしまうくらいに愛した 方がいいのに ありえないくらい心の中に君が 映ってる 募ってくよ真っ白な気持ちが 伝えたい 言葉を探してる 雪の国へ迷い込んだ君は 僕の胸しか居場所がない 今想う気持ちだけを伝えよう 全て意味がないって思ってた でも君は消えないって信じてる いつも帰ってくる場所があるから 今は何もいらないと 強がってたあの頃 どうしていいかわからないまま雪が 降った 届かない思い溶けていくだけ きっとわかってる ここにあるもの見つめていても 変わらないのに 吹雪いた夜道 辛い思い出全部捨てた 届かない思い溶けていくだけ きっと叫んでる わからない本当の気持ちが苦しいよ 涙が凍っていく 雪の国へ迷い込んだ君は 僕の胸しか居場所がない 今想う気持ちだけを伝えよう 全て意味がないって思ってた でも君は消えないって信じてる いつも帰ってくる場所があるから 雪の国へ迷い込んだ君は 僕の胸しか居場所がない 真っ白な気持ちだけを伝えよう 雪もいつかは溶けてしまうんだ でも君は消えないって信じてる 君の帰ってくる場所で待ってるから