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夏雲とUFO

Track by海月

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  • 2023.09.24
  • 4:30
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歌詞

僕が最後に泣いたのは 多分、その時だ 随分前のコトだから 少し曖昧だけど ごめん、僕ばかり話しちゃった 君の話もしてよ 供花の隙間に隠れていく 夕陽を見ながら 君が最後に泣いたのは いつだい?聞かせてよ そっか、割と最近だね 良い歌だったんだね 他愛のない会話繰り返す いつも通りのダイヤ バイクの音 駄菓子の匂い 8月の終わりが近づく 声は照れ臭そうに誤魔化しながら 君はあの星に帰るんだね どうかもう少しだけ 踏み切り越えて 君を夕陽(そら)色のUFOに乗せて 大丈夫 盲目の太陽は 会話を妨げはしない 何か話してないと 壊れちゃいそうで だけど話題はもう とっくに尽きていて 君が美味しいねって 食べてくれた 氷菓はもう溶けて ゆっくりと頬を伝う 雲は疎眠るように 2人の前を何も言わずに 通り過ぎていく 誰も知るコトのない ひと夏の物語(うた) 写真に撮るのは やっぱりやめた 声は照れ臭そうに誤魔化しながら 君はあの星に帰るんだね 僕に話してくれた 月の裏側は 2人だけの秘密にしとこう 大丈夫 夕陽(そら)色のUFOは 誰も連れ去ろうとはしない 僕が最後に泣いたのは 多分、その時だ 随分前のコトだから 少し曖昧だけど ごめん、僕ばかり話しちゃった 君の話もしてよ 夜の公園でひとり 蛍を見ながら

1曲 | 2023

このアルバムの収録曲

  • 1.夏雲とUFO
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