太陽と君の匂い風にのっかて お気に入りの砂浜で 思い出すな笑った顔 黒目がちな瞳 すべて見透かしてたんかな うまく言葉にできない 僕の気持ち全部分かってたんかな いつかまた会えたならどこへ 行こうか もっと、そうもっと遠くまで 押しよせる波の音 君の気が済むまで ずっと側で聞いてたいよ 足跡刻んで あの日の2人のまま 追いつき追い越されて 突き放してくっついたり 僕も君も自由だったけど 確かに繋がっていた 空を見上げる事が 眩しくて 足元ばかり見ていたけど 真っ直ぐ走る君の背中 思い出して歩んでく いつかまた会えたならどこへ 行こうか もっと、そうもっと遠くまで 何も言わなくてもいい きっと僕たちなら 押し寄せる波の音 太陽が沈むまで ずっと一緒に聞いてたいよ 足跡刻んで あの日の2人のまま 優しい匂いのまま