ときめきと涙 素直にわけあったね 他には何にも いらない 二人の瞳に 映った空と海の 鮮やかな碧さ 返して いつでも貴方の 夢のしっぽに つかまり歩いて ここまで来たから もう一度 あの日のまま めぐり逢えたなら もっと二人愛しあえる もっと信じあえる 夕闇に二人 ふるえる鳩のようね 言葉さえ風に 途切れて 季節をなくした この街この風景 生き方もいつか 変わった いつでも貴方の 夢のしっぽに つかまり歩いて ここまで来たから もう一度 あの日のまま めぐり逢えたなら もっと二人愛しあえる もっと信じあえる もう一度 あの瞳で 見つめあえたなら もっと二人愛しあえる もっと信じあえる