Track byMegpoid
夏のツバメを追いかけたら 海の潮風感じた 日差しに埋もれないように 砂に描いて残した 白いいパラソルの影の君 水平線を眺める 雲の形の貝殻は 波に飲まれて消えた 季節が変わる頃までに 本当の話しよう 澄み切った青空映しこむ その瞳が続くように 夕暮れの雨に襲われて 君の傘に飛び込んだ 冷えた体の殻を裂き ほっこり言葉弾ける 消えた雨に塗り重ねる 新しい色選んで クスクスと語るなら 今日の意味は素敵さ 夕日を飲み込んで赤く 染まる沈黙の海 ヤドカリみたいに過ごした 僕らの夏のメモリー