息を止め数秒間 いざ走れ 走れ 踏み出したリスタート 重い瞼 缶コーヒーでこじ開けた 鈍い頭に何度だって問いかける 「こんなんだったっけ?人生」 きっと もっと ずっと 輝いていた未来 理想を 理想じゃ終わらせまいと 進む距離 もう一度連れていこう 目と鼻の先まで 届け想い どんな未来が 扉の向こう 待ち構えているんだろう 大丈夫、嘘だ、本当は 強がりって知ってる この歌が 今 あなたに送る 僕からの追い風 息を止め数秒間 いざ走れ 走れ 踏み出したリスタート 同じ歩幅なんて 持ってない僕たちは 足並み揃えようと 今日だって必死で 見失うんだ 人生 だって もっと ずっと 輝いていた未来 理想と 誰かを比べて前に進むより もう二度と揺れ 動くことのない想いだけ 連れていくストーリー どんな未来が 扉の向こう 待ち構えているんだろう 最適解なんて存在しないと 分かりきって探している この歌が 今 あなたに送る 僕からの追い風 怖くたっていいじゃない? その足で立ってる 誰だってそうさ もう一度 もう一度 僕たちは進む もう一歩 もう一歩 未来を進む 転んだ今日に落ち込んだって 起き上がる明日を祝えばいい 現在地は見ないさ どうせ進んでいくんだ どんな未来が 扉の向こう 待ち構えていようとも 大丈夫、きっと、大丈夫 この道って分かっている この歌が 今 あなたに送る僕からの追い風 息を吸って数秒間 その足で向かっていく 未来へと 息を止め数秒間 いざ走れ 走れ 踏み出したリスタート もう一度 もう一度 僕たちは進む もう一歩 もう一歩 未来を進む もう一度 もう一度 僕たちは進む