冷たい吐息が朝を焦す きみの口笛聞こえて優しかった 羽根が生えた 偽物のドールお揃いだね 頭を抱えてしまうよ 分かり合えていないだけ 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン あの日の旋律覚えている きみの愛がやけに光り眩しかった 身体が継ぎはぎのドールお揃いだね 頭を抱えてしまうよ 分かり合えていないだけ 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 命を使い果たすまで 一生一緒にいたかった 命を使い果たしたら 神様なにかくれるんですか きみがいたようだな 恥ずかしい思い出も きみがいたようだな 無くなるわけがない 僕らは締まりの悪い夢をみている 数えきれない夕立も 数えきれない星座にも 名前はあるってこと存在してること 死にきれない残響が今も耳に響いて 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 幽霊列車ガタンゴトンガタンゴトン 命を使い果たすまで 命を使い果たしたら きみはいないきみはいないと 悲しみに暮れて叫んでみたりして あの瞬きを取り返すために この命は此処にある 命を使い果たすまで 一生一緒にいたかった 命を使い果たしたら 神様なにかくれるんですか 音楽を殺したくは無いから 音楽を殺したくは無いから 音楽を殺したくは無いから 音楽を僕は信じて