夜の静けさが心を包み 街の灯りがどこか懐かしい 過ぎ去った日々の記憶呼び戻し 君の姿が浮かび上がる 君の笑顔が遠くで揺れて 過ぎた季節が胸にしみる 何度も夢見たその瞳に もう一度会いたくて泣いている 悲しみの果てに君に会えたら その一瞬を永遠に変える 涙の川を渡りながら 君の心に触れたい 星空の下で溢れるこの想い 風が運ぶ君へのメロディ 互いの寂しさ分かち合って 新たな夜を迎える 時が流れ、やがて夜も明ける 二人の影が少しずつ消える 心の中に君が残って また明日を待ってる 悲しみの果てに君に会えたら その一瞬を永遠に変える 涙の川を渡りながら 君の心に触れたい
