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石見銀山ひとり坂 (オリジナルカラオケ)

Track by永井裕子

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  • 2012.06.27
  • 4:50
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歌詞

別れの朝に 愛されるほど かなしい恋は ありません 代官屋敷(だいかんやしき)に 降る雨も 五百羅漢(ごひゃくらかん)に 散る花も あなたと ふたりの 想い出ばかり 石見銀山 ああ ひとり坂 忘れるための お酒の味は 飲むほど薄く 醒(さ)めてゆく 出雲(いずも)の神様 怒らせて こころ乱れた この胸は あなたが 刻(きざ)んだ ノミ跡(あと)ばかり 石見銀山 ああ ひとり宿 季節の花に 手が触(ふ)れるたび 切ない恋は 香り立つ 苔(こけ)むす反(そ)り橋(ばし) はぐれ橋 紅(あか)い炎は 山つつじ あなたと もいちど 来るはずだった 石見銀山 ああ ひとり坂

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