ウィーンの滑走路であの日からの 点と線見た 夢では聴こえた口約束の合図がもう 無い 君と一度きりという真夏の仮眠を 取る 懐かしい風が吹く 隠したイメージに問う あの手この手で歌う 君に知らせねばだ 行こうね。 MTで向かう異例な 飽和するあの演奏会 寝首を掻く勇気は甚だ要らない 平地では綺麗な放浪する永遠の歌 寝起きで向かう夕日はまだまだ 終わらない ウィーンの滑走路であの日からの 点と線見た 思い出の余白馳せて透き通る 深い光の中 もう無い 未だ聴こえる MTで向かう異例な 飽和するあの演奏会 寝首を掻く勇気は甚だ要らない 平地では綺麗な放浪する永遠の歌 寝起きで向かう夕日はまだまだ 終わらない