かえりみち

歌詞

帰り道に振り返るシーン それだけでもうなってるドラマ 別れ言わずに　去ってく2人 君の背中 焼きついてるトラウマ これ以上もうsee you はNo “また会おう”なんて綺麗事 今だけなら信じれるよ この帰り道が1人だって 今日も歌うよ 本当は羨ましがって見てた 君の持ち物が光って見えた 俺また勘違いをして 置いてかれたって わかってはいたけど笑って逃げた 動物みたいな俺の本性 見たらみんな逃げ出して動揺 頭パンクしそうなほど低容量 の俺には息苦しいんだよ東京 外野から愚痴　1人の時 別に俺頼んでもないのに 帰り道に　話す君に それだけでなんでか救われたり 怖いものはないよもう 家に着くまで後何秒？ それなのに君は黙って消えた 俺もなんとなくねわかってはいた でもさ　1人夜中 戦うんだ君がいなくてもさ 当たり前だな　でもそれすら 気づけもしなかったしまあいいのか 歌詞を書いてく 時間が解決 しないとわかってる 何気ない言葉にですら 意味を求めちゃってる そんな悪いとこも全部書くよ 俺1人でも 聞いてくれる君は隣いないけど 帰り道に振り返るシーン それだけでもうなってるドラマ 別れ言わずに　去ってく2人 君の背中 焼きついてるトラウマ これ以上もうsee you はNo “また会おう”なんて綺麗事 今だけなら信じれるよ この帰り道が1人だって 今日も歌うよ 君は1人で帰れてるかな 消えた仲間は笑えてるかな 家族はまだ一緒にいるかな 未来の俺は元気でいるかな 皆んなのため何か残さなきゃ 思って歩く神室坂 こんな時にだけ思い出して 自分勝手だ 上り切ったはずなのに 次来るのは下り坂 そんなの誰にだってあるだろって 俺は思うから ふと下を見ると 涙落ちる ボロボロになる まで気づかないんだ どうせ上を見る 壮大すぎる 空の高さに くじけそうになるし また1から 進まなきゃな 家までの間 君がいれば イヤホンぶっ刺して歩く帰り道が 無音みたいでマジで退屈だな でもさ　変わらないから 街の景色は変わってくけどさ 走る夜中　急に何故か 走馬灯のように思い出したわ 俺は泣いてばっかで 自分勝手のバカで バイバイじゃなくえまたね それが言えなくて イヤホン取る片手 もう片方は肩で 君のこと止めて 言いたいんだよ”またね” 帰り道に振り返るシーン それだけでもうなってるドラマ 別れ言わずに　去ってく2人 君の背中 焼きついてるトラウマ これ以上もうsee you はNo “また会おう”なんて綺麗事 今だけなら信じれるよ この帰り道が1人だって 今日も歌うよ