引き算の美学

歌詞

ホントに自分に必要なものを 見極められる手がかりが欲しい 世界の全てを引き算しながら その最後に答えが出るさ 掌(てのひら)の端っこに 残ったのは愛しさか 指の隙間から零れ落ちてく思い出は 何の役にも立たないな 僕はどこでぬかるんだ? 君と会ったあの日から 気づかない間に自分を見失ってた 幸せはいつでもそこにあるようで 世間体は泥だらけ 足りない何かを補いたくなるような 日常の余白 あれとかこれとか必要ないのに 何でこんな不安なんだろう? 未来への希望とは 握り締めておきたいもの 何があったって放すものかと 何度でも固い拳に誓うんだ 君はどこでぬかるんだ 僕の愛のせいなのか 気づかない程度の 好きかもしれない気持ち 言葉に出してしまったら もう戻れないよ これからどうすればいい? そう被害者はいないのに そこで足はなぜ止まる? 僕はどこでぬかるんだ? 君と会ったあの日から 気づかない間に自分を見失ってた 幸せはいつでもそこにあるようで 世間体は泥だらけ Guilty 誰の罪なんだろう? いつの日か明らかになるよ 何かにぬかるめば 美しく生きられる? ぬかるむようにハマりたい