NATSUNOMUSHI

歌詞

時代に身体燃やす夏の虫であれ 力尽きるまで俺は俺ってだけ 丁寧にバット構えるコールド 負けの一歩手前 この火照りを冷ますことない熱い風 この際どうなったって 何度も言った先のカンペ 今までを記録したカルテ 悪い夢見てるみたいだまるで 虫眼鏡で集めた光 燃えて黒くなるボール紙 俺達のこと邪魔は出来ても 殺すことは絶対に出来ない 鈍く遠くの方から 社会の変わる音が 聞こえても直に触れない それでも確かにあった正解 広場でマイクを握る もう言う余裕も無いわ皮肉 そうやって生きる 口の中の傷どの飯も染みる ガソリン切れかけで老人の様に 軽くなった軽自動車を走らせる ココナッツアイスの空き箱から 異臭が漂う車内と雨上がりの空 新緑 判別不能なまま過ぎ去って 行く名も無き花 40 時代に身体燃やす夏の虫であれ 力尽きるまで俺は俺ってだけ 丁寧にバット構えるコールド 負けの一歩手前 この火照りを冷ますことない熱い風 この際どうなったって 何度も言った先のカンペ 今までを記録したカルテ 悪い夢見てるみたいだまるで 虫眼鏡で集めた光 燃えて黒くなるボール紙 俺達のこと邪魔は出来ても 殺すことは絶対に出来ない 殺人経営者たちの宴。 闇社会では弱者たちは 踏みつけにされる。 飼いならされたチンパンジー共。 傑作だぜ。さぁ！ キョンシーダンスの時間だ。 ギリッギリの愛を楽しもうぜ。 一重の女が好きだ。 精神的な排他的経済水域。 無作為に選ばれた若い男女を 密室に集めてウノをやらせる！ 気が狂うまでだ！ アトミックバトラーたけし。 異常者の集まりだ。 この街は終わってる。 ドラッグが蔓衍している。 選ばれたのはお前だ。 ヒントを教えてやる。 お前の父親の机の引き出しに世界を 救う手がかりがある。 スパイファミリーって 実際そんなに面白いか? 時代に身体燃やす夏の虫であれ 力尽きるまで俺は俺ってだけ 丁寧にバット構えるコールド 負けの一歩手前 この火照りを冷ますことない熱い風 この際どうなったって 何度も言った先のカンペ 今までを記録したカルテ 悪い夢見てるみたいだまるで 虫眼鏡で集めた光 燃えて黒くなるボール紙 俺達のこと邪魔は出来ても 殺すことは絶対に出来ない