君の赤いスカートが揺れていた日 何も持たずに報われたがっていた いつもそういうところにつながって るものさ 僕のストーリー 君のスピードで だからもう一回 聴かせて 聴き飽きたメロディを だからもう一回 連れてって つまらない映画投げ捨てて ばらけた日々を笑い飛ばしたいんだ だからもう一回 聴かせて あなたのうた 僕の甘い理想とかプライドとか 全て捨て去って夕立を待っている いつもこういう 景色につながってるものさ 僕のイメージ 君のスキップで だからもう一回 鳴らして 懐かしいリズムを だからもう一回 揺さぶって くだらない嘘を吹き飛ばせ ばらけた色もそのまま塗りこんで だからもう一回 聴かせて あなたのうた だからもう一回 聴かせて 聴き飽きたメロディを だからもう一回 連れてって つまらない映画投げ捨てて だからもう一回 鳴らして 懐かしいリズムを だからもう一回 揺さぶって くだらない嘘を吹き飛ばせ ばらけた今を笑い飛ばせ今夜 だからもう一回 聴かせて あなたのうた