僕らは死ぬことにした 当たり前でしょう それはわかるでしょ 僕らは死ぬことにした そんな言葉で注目を浴びるの。 僕らは死ぬことにした 何も思いつかなくなってきたし 僕らは死ぬことにした その後の名誉になんの価値が? 大して個性もないこんな僕らが 取り繕って立っているそんな理由は なんなのでしょう 見ているこっちが恥ずかしい 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい 死にたいですと歌えば誰かが この音楽を 聴いてくれるのでしょうか 君が誰かと腰をふっている瞬間に 僕らは僕らは天才になっていく 死にたいですと叫べば誰かが 僕らのことを心配するのでしょうか 君が誰かと腰をふっている瞬間に 僕らは僕らは 死ぬことにしたんだ。 僕らは生きることにした 死にたいじゃ何も得られなかったし 僕らは生きることにした でもいつかは訪れるのでしょうね そんな音楽ごときで 僕を救えるような顔で歌ってやがる ふざけんなそんな 事故(シコ)りながら 書いたような歌詞が 文学とでも言うのか 楽器のひとつやできやしないお前が 音楽を語るな 笑わせるな 手を繋いでいたいよ 指の隙間が痛いけれど 離したくなんてないよ 繋いで痛いよ 手を繋いでいたいよ 指の隙間が痛いけれど 離したくなんてないよ 繋いで痛いよ 死にたい 死にたいですと歌えば誰かが この音楽を 聴いてくれるのでしょうか 君が誰かと腰をふっている瞬間に 僕らは僕らは天才になっていく 死にたいですと叫べば誰かが 僕らのことを心配するのでしょうか 君が誰かと腰をふっている瞬間に 僕らは僕らは 死ぬことにしたんだ。