気まぐれな世界のそばにいると なんだか苦しくなってくるから 今すぐ君に会いに行くよ テレビを消して 部屋の明かりを消して 真夜中に寝静まった街は どうしたんだろう よそよそしく見える 見上げても 星が見えない街に住む僕ら いつも敢えなく 追いかけるよ不確かなものさえ でもちょっとだけ 立ち止まるのさ 僕らは闇雲に走ってたけど 結局すべてを見失ったね 君が一番好きだった あれは確か20世紀の小説 後悔はしてないけれど 多分空いたままの穴は 埋まらない 高層ビルの障害灯の上 いつものように夜が明ける まだ寝息を立ててる Babe 保証されない明日のため 目が覚めたらやがて Yeah 起きて服を着替え 部屋を出て繰り返すだろう タフでラフな日常 真夜中に寝静まった街は どうしたんだろう よそよそしく見える 見上げても 星が見えない街に住む僕ら いつも敢えなく 君が一番好きだった あれは確か20世紀の小説 後悔はしてないけれど 多分空いたままの穴は 埋まらない