1st page 鏡を覗いても 自分色なんて 自分じゃ見えない だけど君が走る背中は 君色の羽が羽ばたいてる 何か言いかけていたね (あのとき) たぶん一緒に居るだけじゃ ダメなんだ (きっと) 君が見るこの背中に 翼が見えるように 行こう 精一杯の先へ 目一杯の未完成で まだ上昇中の Gradation days 世界の彩りにハート開いて 透明から鮮明に 不可能から可能性に この空をキャンバスにして 誰のでもない 瞬間を 新しく記してこう 光空記録(My shinography) Next page その羽はきっと 光の当たり方で色を変える 君と笑っている私は 幸せそうな色をしていて欲しい 一人でも独りじゃない (いつでも) 思い立って何かを始める時も (どうして) 挫けそうな時もそっと 何かが支えてる ずっと 一直線の流星を 手にギュッと掴む衝動は まだ成長中の Marble color days ふとした寂しさも 振り払っていく パステルより繊細で モノクロームより純粋で プリズムより多彩で 世界に希望を 見せたい シャボン玉色の夢は眠らない ねえ 最初の色 憶えている? 出会った空の色 一緒だったね (ちぐはぐで) 持っていて (忘れないで) どんな空を飛んでも ずっと… …ずっと 精一杯の先へ 目一杯の未完成で まだ上昇中の Gradation days 世界の彩りにハート開いて 透明から鮮明に 不可能から可能性に この空をキャンバスにして 誰のでもない 瞬間を 新しく記してこう 光空記録(My shinography) いつまでも