真夜中に輝く 虹の橋を渡ろう 何処にでもいけるさ この星を見下ろして 君をその街に閉じ込める 門番が今 眠ってる隙に 静かな靴で夜を駆ければ ほら 聞こえてるか 聞こえてるか まだ見ぬ人の大きな拍手が 僕らは何でも すぐ分かる振りをしているけど 明日のことは どこを開いても書いてない 君が夢をみる時 引力さえなくしてしまえばいい いいよ 深い森の中で 灯りが消えた時に 口ずさんだ歌さ 僕がなりたいものは 世界の出口を探してる とても遠くに あると信じてて 気付いていない 風 感じれば ほら 奇跡が今 奇跡が今 すぐ隣を通り過ぎている 自分の心のドア 開けなきゃ夢は叶わない 真夜中の虹 渡るための鍵を持つのは 君自身だったのさ 鏡のむこう 手を伸ばしてみようよ 歴史の中にさえ 答えがないこともある 祈りを捧げたら 返事をしてくれるの? 聞こえてるか 聞こえてるか まだ見ぬ人の大きな拍手が 僕らは何でも すぐ分かる振りをしているけど 明日のことは どこを開いても書いてない 君が夢をみる時 ドアをあけて 灯りが消えたってさ そばに