夢から醒めた夢の 続きはどこにあるの 思い出せない 微かな記憶 心に残った欠片 照らし合わせ あともう少し 何か解りそうな 深く眠る感覚が もどかしくて (蒼い風がふわり) ノックしている (開けたくない気持ち) 予感がしてる『忘れないで…』 眠らない世界で 私今も探してる明日を いつかの背中を 思い出して 伸ばした手は届かない 夢から醒めた夢の 続きはどこにあるの もう聞こえない 誰かの言葉 欠片は今もこうして 残ってるのに ほんの少し 解りたくないような ちぐはぐなこの感情が 邪魔をしてる (涙ひとつひらり) 落ちた跡には (蒼い花が咲いて) 声が聞こえる『思い出して…』 醒めないでこのまま 私今も覚えてるあなたを いつかのぬくもり 忘れたくない しっかりと抱きしめた 夢から醒めた夢の 続きを信じたいの 終わらない夜が明ける 何も怖くない だから 眠らない世界で 私今も探してる明日を いつかの背中を 思い出して 伸ばした手は届かない 夢から醒めた夢の 続きはどこにあるの