JUDGEMENT

歌詞

想いを吐き出したくて 指でなぞっては、何度も何度も 下書きして心に仕舞い込む 蛇口から少しずつ溢れる水のように ゆっくりとゆっくりと でも、確実に私の心が溺れていく 迷惑とかそうじゃないとか、 決めるのはあなた？私？ 溢れだすその感情は 意図しないところで渦を巻く 指先一つで殺せる時代だ さあ、今日も問うよ 君はどう生きる？ 期待はとうに過ぎ去り 傷を抉っては、感情の選択も 間違えて虚しさだけ残る 周りに同調する流れがナイフの様 侵食して侵食して でも、確実に私の心が崩れていく 人として生きていたいとか、 きっと言うまでもない事なんだろう 弱い事を見つめる意思が 強さに代わって自我を持つ 指先一つで変われる時代だ 答えてくれよ 「自分の」価値をどう示す？ Who is the Judgement for ? Given your death for gasp 溢れだすその感情は 意図しないところで渦を巻く 指先一つで殺せる時代だ 「一人じゃないよ」って 誰もがそう言うけど 本当は一人で戦ってるんだろう 指先一つで殺せる時代だ さあ、今日も問うよ 君はどう生きる？ 君はどう生きる？