涙色に濡れた横顔 僕の未来は何処にある 言葉には出来ない想い 昔の話で笑った 八月の空 浮かぶ雲の白さ 僕の寂しさ 絞め付けてく 愛さえも 波に濡れた 僕達の心が 夢だけで生きることなんて 出来ないよ 大人大人 僕に嘯いた 君を君を 強く抱き締めた 黄金色に燃ゆる太陽 僕の憂鬱を焼き尽くせ 全ての人に意味がある 何処かの偉い馬鹿が言う 記憶に残る 僕の幼い日々 今の自分が 埃被る あと幾つ 夜を越えて 僕達は出会うの 繋いでるその手を離さないように 雨に雨に打たれた背中を 君が君が何度も抱き締めた 冷たい氷の眼差しで僕に作り笑顔 時間が止まれば置き去りさ 何も無かったように 心が叫んだ ホントの病気なのは誰 心が叫んだ 君を守りたいずっと