ねぇ ふとした瞬間 気づくと 君のこと思い浮かべてる 嬉しい 優しい いとしさと戸惑いが そっと心を満たしてゆく 言いたい 言えない 言わない そんなループ たやすくこわしてくれた人は たぶんね 君がはじめてなの 変わってく私と 変わらない私 全部 包んでくれてる 眩しい光 これまでとこれから 続いてゆく道 キラリ 不確かに揺れる 目映さの向こうへと 一緒にゆけたら そう 信じることはこわくない たとえ答えが見えなくても 高鳴り せつなさ まなざしのあたたかさ 不思議 迷いをほどいてゆく 上手な笑顔は今でも苦手だけど 素顔の自分も好きになれた きっとね 君に出会えたから 重ねてく季節と 重ねあう思い いつも そばにいてくれた 見守ってくれた ありがとう 素直な感情があふれる フワリ 吹き抜ける風に 願いをゆだねながら 歩いてゆきたい 見つめあうたび ほら 響く しあわせの鼓動が 優しく揺らめく 重ねてく季節と 重ねあう思い ずっと 一緒に刻んでゆけますように 変わってく私と 変わらない私 全部 包んでくれてる 眩しい光 これまでとこれから 続いてゆく道 キラリ 不確かに揺れる 目映さの向こう側 ふたりの未来へ