暗い空の一等星なら 待ち合わせにちょうどいいから 帰り道を間違った時は 一緒に探そう 夕暮れから青空まで 空の色はたくさんあるから 今日の特別な空に名前をつけよう いつかキミと眺めた地図に 輝いていたマークを ほら 指先でそっと確かめて 消えないように辿ってく どこか遠く離れちゃうときも 寂しくならないように きっと ずっと 回る 星は 丸く繋がってる 君に出会う毎日が ずっと続くといいな 今日がまた 踊るように 歌うように 眩しいくらい 煌めいて 悲しくて涙が出てても この手を握りながら 「変な顔!」って笑ってくれる 君のことが大好きなの だから一緒の今日が君と同じくらい 大好きなの