星のまたたく 果てなき空の彼方を 手探りでさまよっている 俺達の野望は 胸の隙間を埋めるため 求め続け 忘れていた 優しい人を 思い出している 数え切れぬ喜びと たった一つの小さな涙 見つめただけ 尽くしただけ 傷つけてた あゝ いつの日か 時を飛び越えて 届けにゆこう あゝ 抱きよせて世界一の くちづけを たとえ はかない夢で 終ったとしても 微笑みで迎えてくれる 誰かを探してる 不器用でも やり通すのか プライドを棄て楽になるか 悩んだだけ もがいただけ 投げ出してた あゝ 眠れない日々の 幻影を断ち切るため あゝ 震えが止まらぬよな くちづけを 人を愛して 人を憎んで 裏切り 何を求め 何を与え 満たされてゆくのか あゝ 眠れない日々の 幻影を断ち切るため あゝ 震えが止まらぬよな くちづけを あゝ いつの日か 時を飛び越えて 届けにゆこう あゝ 抱きよせて世界一の くちづけを