雨雲を過ぎたら 風はもう止んで 新しい出逢いが いつも道を変えた 戦い方は無様 溺れるだけだった 足場はまた不安に 日々を脅かした 大丈夫 ココロが言うなら 間違ってたっていいの 轟く雷鳴が運んでく 君のヒカリ 鮮やかな七色のcelemony さぁ beautiful dreamer 「受け入れられる いつか あなたは」 君の言葉で あぁ 孤独さえも救える 行こう beautiful dreamer 手にできるはずないと憧れたものは 届いたとき 「脅威」にその顔色を変えた 見えもしない先に とにかく怯えて 可動域の狭い 腕で繋ぎ留めた 長い間 めくれないページ 息を吐いて もう一度 持て余した炎が揺れる 消えたヒカリ 新しい空色を読んでいく そう beautiful dreamer 地平線が空を引き裂き 行くべき場所と もう戻れない場所 遠ざけ 分ける beautiful dreamer 現れて 気付いてしまった 胸の声 叫ぶ 君なんだね、全部 頬に感じたのは 追い風 今日のヒカリ 苛まれてばかりの真実を さぁ beautiful dreamer 目に見えるものだけを 信じて 君と生きよう ねぇ 離さないでこの手を 強く beautiful dreamer 現れて 気付いてしまった 胸の声 叫ぶ 『君なんだ』 紡いできた場面はきっと いまへの分岐点で 君なんだね、全部