あの頃の僕と言えば 右から左に流され冷めた言葉を並べ 他人(ひと)と自分を 傷つけ生きてたんです 意味の無い会話重ね それが全てだと思い 過ごして 大事なものを何処か遠くへ 置き忘れていたんです ただひたすらに生きていた日常 考える事無く過ぎた日々を 思い出して笑えるよ本当 この空が 全て教えて 励ましてくれたから 今日ある自分を 誇れるようになったよ アリガトウ 今はまだ 大きくて 小さなキッカケが見えただけ 僕たちは 彷徨いながら ずっとこうして 歩いて行くよ ただいつもより 少し笑顔で 生きて行ける そんな気がする <♪> 他人(ひと)に笑われたプライド それにより失われた未来を 一つ一つ集め また積み重ね 生きていく毎日です また一つ嘘をついて うつむいて 傷ついてる自分へ 「それじゃまたね。進歩が無いね」 ホトホト飽きたんです 他人(ひと)のせいにして ばかりいる日常 仮面で守って作った 心情 許す事を知らず 生きた日々を 今はただ恥ずかしくてゴメンナサイ 少し変わった気がするよ 気のせいかもしれないけれど いつもただ 何かを守る為 『鍵』を掛けてたんだね 僕たちは 彷徨いながら ずっとこうして 歩いて行くよ ただいつもより 少し笑顔で 生きて行ける そんな気がする <♪> ただひたすらに生きていた日常 考える事無く過ぎた日々を 思い出して笑えるよ本当 この空が 全て教えて 励ましてくれたから 今日ある自分を 誇れるようになったよ アリガトウ 今はまだ 大きくて 小さなキッカケが見えただけ 僕たちは 彷徨いながら ずっとこうして 歩いて行くよ ただいつもより 少し笑顔で 生きて行ける そんな気がする 僕たちは 彷徨いながら ずっとこうして 歩いて行くよ ただいつもより 少し笑顔で 生きて行ける そんな気がする 生きて行ける そんな気がする