雪が降るまえに ふたりを巡り逢わせて いとしい思いだけ 届いて 「愛していますか。 信じていますか。 心を開いて話せる人いますか。」 弱さ知って成長すると言うけど だって寂しさに勝てるわけがないでしょう? そんなMail気にせず走ってるよね 止まってしまった二人の 時を戻せるのなら 何もかも捨てて きっと会いに行くよ 雪が降るまえに あなたのなか飛び込んで 愛に包まれて眠りたい 抱きしめたい 窓に映る夢じゃなく ふたりを巡り逢わせて いとしい思いだけ 届いて 「笑っていますか。 無理してませんか。 今の自分を好きだと言えますか。」 傷つくことも怖くはなかったのに ずっといつまでも離れずにいるはずだった 金色に染まって行く街にひとり あなたの影を探して 長い夜に願った 例えすれ違っても 変わらずに話して 雪になるまえに あなたを連れ去って 愛をあたため直したい 感じあいたい 美しいラブストーリーのように もう一度 奇跡起こして どんなに祈ってもあなたは 来ないの 雪が降るまえに あなたのなか飛び込んで 愛に包まれて眠りたい 抱きしめたい 窓に映る夢じゃなく ふたりを巡り逢わせて いとしい思いだけ 届いて