感情を押さえ込んだ 人は優しさを求め 見つけ出す それぞれの安らぎを <♪> 桜色の中で君を見つけたあの日から 夜空をながめ流れ星を探す毎日 恥ずかしくて不自然だけど 不思議なほど 2人の距離は縮んでいく 時計の針を忘れて君に触れてたいな 空腹なはずなのに気分が満ちている 恋をすれば誰にでもおとずれる こんな事って一度くらいあるよね? 重なり合う生活に 非常ボタンはどこにも無いから 僕らは気持ちを寄せ合うのさ <♪> 空の彼方まで包みこめそうな 優しさを 海の底までとどきそうな 好奇心を 人はみんな持っているんだ 知っているんだ 本当の自分を見つめてごらん <♪> 感情がこの体を 抜け出し君のもとへゆく 昨日よりも強い自分を見つけよう