AWA

1995

Track bykokua

848
4
  • 2016.06.01
  • 4:51
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歌詞

はじけて飛ぶ炭酸の音 夏の夜 走り去るバイク 遠く聞こえる祭り囃子 95年8月の終わり 君とぼくの約束は その夏の逃げ水のように つかまえきれないまま 夏の夜に耳をすませると 聞こえてくる 遠いあの日から届く手紙 忘れてた ざわめき カーラジオから聞こえてくる 巨人戦 夜の海 花火と片思いと波の音 あの頃よく着てたTシャツ どんなロゴのやつだっけ あの街を出て行く時に 全部置いてきたけど 通り雨のあとの坂道で 君と見た空が 心から消えないのは あの夏が終わってないから 『ダイアリーでもつけてたら まぁ どうせ読み返さないか…』 目を閉じて問いかけてみる あの8月のぼくに 汗をかいたグラスに 雫が流れ落ちる 思い出が流れていくみたいに ひとつ そしてまたひと雫 夏の夜に耳をすませると 聞こえてくる 遠いあの日から届く手紙 忘れてた ざわめき

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