金が全然無いから グリーンラベルで乾杯して あとは全裸になる 流れ星の尻尾の先には 多分取っ手がついていて 俺はそれに掴まる そんで宇宙の端から 端っこまでを飛んでって 親に連絡する 多分あと百年ぐらいは うちには帰らないよって 俺を探さないでくれよって あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミー テンダー ラブミー テンダー やさしくしたいんだ ああ何もかわんねえよ 星になる あの娘あんとき笑った 赤いほっぺになったんだ 俺は忘れてしまう 借りた借金の額とか 赤いしょんべんの色とか されたひどいこととか あの娘あんとき笑った 思い出だけを吸い込んで 俺は前に進む 曲がりきった猫背のフォームは ちっとも直りゃしねえよ それで それでいいから進むんだ あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミー テンダー ラブミー テンダー 輝き続けんだ ああ何もかわんねえよ 星になる <♪> あの娘のあそこに訪れた春は 俺の心を北極星みたいにすんだ ラブミー テンダー ラブミー テンダー 戦い続けんだ ああ何もかわんねえよ 星になる ああ何もかわんねえよ 星になる