ノートの中のあなたの名前 イニシャルになり見え隠れする あなたに会うとその日のページが なぜだか溢れる いつからだろう こんな風に 日記を書くように なったのは たぶん去年のクリスマス あなたの事が気になりだした 午前0時 夜空を見上げ 小さく名前を呼んでみる 真夜中の日記は 読み返せない あなたへの想い書き連ねてる 思わず顔が 赤くなるほど シャレたセリフが 並んでる 知らないふりで私にくれる 笑顔の向こうのあなたの気持ち ほんとは もう気づいてる 言葉が 陽炎になる いつまで待てば私の気持ち 上手に伝えられるのかな きっと今年の夏休み あなたと二人海へドライブ 午前0時 あなたと交わす メールは ただの世間話 真夜中の日記は 読み返せない 夢とうつつを行ったり来たり あなたの声が 聞きたくなるの 愛しい気持ち 確かめる こんな私の 純な想い 受け止めてくれますか? 真夜中の日記は 読み返せない あなたへの想い書き連ねてる (oh-oh・・・) 思わず顔が 赤くなるほど シャレたセリフが 並んでる (oh-oh-oh・・・ah) 真夜中の日記は 読み返せない (読み返せない) あなたとのこと 夢見てるから あなたの声が 聞きたくなるの 愛しい気持ち 確かめる