<新たなる旅立ち> 注ぐ日差しを受けて 輝いている君は かけぬける 風になる 長く険しい道を ほほえむように君は 背を向けて 地平の彼方 夢をただひたすら 捜し求めている 君のその姿は 青い空に映る 何も特別でなく ありきたりだと君は 限りなく 風になる 季節は移り変る たじろぎもせず君は はるかなる 地平の彼方 汗をぬぐう度に 少し近づいてる それは終わりじゃない 新たなる旅立ち 汗をぬぐう度に 少し近づいてる それは終わりじゃない 新たなる旅立ち 注ぐ日差しを受けて 輝いている君は かけぬける 風になる かけぬける 風になる