声 低い声 夜へ逃れてしまえば 長い時間 確かめ合える 目を 君の目を わざと隠してしまうよ 弱い光 もうすぐ朝になる 似ているもので 気持ちよくなってるだけだよ こんなつまらない 遊びはもういらない 昔話のよう 見たことのない青 指で絵を描いてる 天気予報はくもり どうせ当たらないと ひとりごと言いながら 雨を待っていたね 眠くなるまで 彷徨うだけで 行き場をなくした言葉も 触れ合えばいらないはずだった ずっと隠していた 私たちの話 また繰り返してる 言葉遊びのつもり 誰も悪くないと また君は言うんでしょ? 寂しくなるよ 天気予報はくもり どうせ当たらないと ひとりごと言いながら 雨をまっていたね 目が覚めるまで