日曜日のあさ 君が淹れる コーヒーの香りに 誘われて起きるといつも 君が決まって口ずさむ 歌は僕に 何気無い1日の ありがたみを告げる 朝陽に目を細めながら 淹れたてのコーヒーをすする 名もないこの日を 忘れたくなくて 君の鼻唄に歌詞をつづろう Lonely night このグルーヴが 振り切ってくれるだろう A peace of cake 思い出せば 連れてってくれるだろう Lonely night このグルーヴが 振り切ってくれるだろう A peace of cake 思い出せば 連れてってくれるだろう もしこの歌が レコードになったら 僕は朝陽に目を細め コーヒーをすすり 針を落としてプツプツと 静かに始まる 音色に釣られ揺られて 君を誘うだろう それとなく過ぎる はずの日を 額縁をみつくろい飾ろう いつかこの記憶はどんな 絵画にも負けない 価値を持つ Lonely night このグルーヴが 振り切ってくれるだろう A peace of cake 思い出せば 連れてってくれるだろう Lonely night このグルーヴが 振り切ってくれるだろう A peace of cake 思い出せば 連れてってくれるだろう それでも胸が ざわつく時は 世界のボリュームを ちっさくして 好きな音だけに まみれればいい Chilling out Chilling out Look for Chilling out chilling out Lonely night このグルーヴが 振り切ってくれるだろう A peace of cake 思い出せば 連れてってくれるだろう Lonely night このグルーヴが 振り切ってくれるだろう A peace of cake 思い出せば 連れてってくれるだろう