ラムネ、サイダー、炭酸水

歌詞

もし、もし、もし、世界が この8月で終わったら 最後の夏休みになるのか なんて もし、もし、もし、昨日が ずっと続いたままなら くじらの雲追い越し 君の場所まで 待ち合わせ、君の合図 遠い記憶 すべてが夏めいた はじけて痺れていく シュワシュワの中 探したから 甘くて透き通っていく 水色に全部溶かして 夕立帰り道の バス停星が落ちる前に 「今、何 願ってるの？」 なんてね 聞けばよかった さよならも言えないままでいたら 何回目の夏かも忘れちゃったよ この花火が終わっても すごい事なんて何も起きない 「君が思うことを 夢の中で教えてよ！」 光が反射していく 僕はまた間違えてしまう 君を追い越していく はやさを止められなくて 短くきらめいていく 君の鼓動は花火だった また夏が終わっていく 物語まだまだ続く ずっと前 君と２人飲んだサイダー 心まで突き刺す様な 電気の味がしたんだ ぼーっとただ 溶けていくアイスを見ていた 退屈な 今の暮らしも割と幸せだから、、、 ずっと前 君と２人飲んだサイダー 心まで突き刺す様な 電気の味がしたんだ ぼーっとただ 溶けていくアイスを見ていた 退屈な 今の暮らしも割と幸せだから、、、