Track byThe Power of the Red Rainbow
子供のままで 目覚めたら 薄い陽炎みたいに ここにはいなくて 萌黄の花通り越えても 君の暮らす朝には 辿り着けない きっとそれは小さな嘘だと 花も実もないことだと わかってたけど 夕日の佇むように早く 生まれ変われたなら 例えばあくびでもしながら、 そしてそれが小さな綺麗ごと 優しいふりだとしたって 知らないけれど 「ありがとう」花通りこえて もう忘れてしまうから 「またね」 と手を振っていて