夢見てた おとぎの世界 始まりは 君との出会い 突然に鳴り響く音 変わる 僕の見てる景色 魔法みたい 光の中 君の笑顔を見ていた 速くなる鼓動感じて 階段を駆け上がる 軽やかに 星屑が瞬く夜は 君の声が 聴きたくなる ありふれた言葉でいいよ その全てを 未来を 僕に教えて 知っていた 終わりは来ると さよならなんて いらないよ 微かな声は闇に溶け 雫 ひとつふたつ続く 魔法じゃない 今は言える 君の思い出繋いで 色に溢れた箱の中 ヘタクソにはにかんで詰め込んだ 最後の歌が流れてる また会えるよ いつの日にか 届かない想いでもいい この言葉を 贈るよ 君にありがとう 交わらない平行線 境界線飛びこえたい 悲しみは大切な存在の証さ だからページを めくって 新しい毎日へ歩き出す 星屑が瞬く夜は 君の声が 聴きたくなる ありふれた言葉でいいよ その全てを 未来を 僕に教えて 君の笑顔が 宝物だよ