国と国が争う 幸せ求めて 君と僕が争う 小さな嘘で 頬を刺す冷たい 降り落ちる雨に打たれて 流されて 壊れてく願い 手を合わせて僕は祈る 僕自身を守るため 兵士のように 愛と愛が闘う 体を重ねて 君と僕は絡まる 言葉裏切り 星が消えた夜に 出会ったありふれた恋は いつまでも手探りで歩く 瞳閉じて君は祈る 聖母になり 救いだす夢を見ながら 胸に鈍く光る ちっぽけなボタンよりも あいまいでぼやけてる二人 手を合わせて僕は祈る 僕自身を守るため そして瞳閉じて君は祈る 聖母になり 救いだす夢を見ながら 夢を見ながら