▲止まる事のないこの流れに 振り出しに戻れずに悩むたび 君の居無い一人きりのこの部屋にも 慣れてきたはずなのに すべて映しだす空の様に どこまでも広がるこの気持ち 二人で過してた時の思い出など 早く忘れたいのに △涙はあふれて流れ落ち そう ほうき星の様に消えてしまうけど その姿は誰にも明かさずに 人は生きてきて人になるのかって 迷って 疲れて 蹲って 泣き濡れて 訊ねたって 分かんなくて 振り返って 探し続けて ▲止まる事のないこの流れに 振り出しに戻れずに迷うたび 君の居無い一人きりのこの日々にも 慣れてきたはずなのに すべて映しだす空の様に どこまでも広がるこの気持ち 二人で過してた時の思い出など 早く忘れたいのに △愛の唄 奏でて揺らめいて そう この身を夢が攫ってくれるけど 虚しさは 隙間に抜け落ちて 鈍い音に埋もれて 届かなくって 乾いて 装って 仕草変えて かっこつけて どう変わって ゆくのかって 数えてみて 見果てぬ夢 迷って 疲れて 蹲って 泣き濡れて 訊ねたって 分かんなくて 振り返って 探し続けて それでも この気持ちを癒してくれる 過ぎゆく時間(とき)の中で ゆられて・・・ ゆられて・・・ ゆだねて・・・