命を主燃料に キミを生きて行く 痛手を負うのは長い雨の所為 だけど悪いのはいつも自分だって 弱音を吐くのは強い風の所為 想像力を愛するのは 姿形もない者 そう そっと力尽きる日を狙っているよ 理想と違う自分にも さぁ 精一杯 笑ってよ そうやって未開の大地を 目指しているよ 誰も私の代わりには 泣いてくれないわ いっそ 傷幾つ残そうと高が知れた轍 命辛々 逃げ惑うも どうせ 終わるんだ そして 鈍い音を立てる 一瞬の魔法のようだ いつか不燃料に それを分かっていて 光があるのは深い闇の所為 想像力を称え合う 可もなく不可もなく今日を もう一度 巡り会う ココロとカラダを混ぜた色 誰も私の代わりには 笑ってくれないんだ きっと 傷一つ残ろうとそれが日々の証拠 命辛々 逃げ惑うよ どうせ 終わるんだ そして 鈍い音の中を 一瞬の魔法のように