霧の中揺れるフォグライト 居心地の悪いサイドシート ペディキュアの爪に落ちた 夜だけが知ってる涙 二人の影にひそんだ 誰かの香り感じながら 私は気付かないフリで 窓に広がる闇眺めてた 心はいつも色を変えてく 同じ輝き二度と見せる事なく 出口の見えない恋はほんの少しずつ この胸の奥深く赤く焦がしてゆく 冷たいシャワーを 浴びても心はずっと かすかな眩暈のように くすぶり続ける Jealousy 腹立たしい Jealousy 消せなくて キッスの仕方一つでも 本音が見え隠れするね 果てしない沈黙の向こう あなたの弱さを知ったの もっと理不尽な言い訳で 最後までだましてよ 愛してるなんて言わないで それはやさしさじゃないから 黒い予感が胸にひろがる この手を離して涙あふれる前に 思い出今も甘く心縛りつける 抜けないトゲのように ただ痛み続ける 抱きあえば昨日も 明日もとけてしまう 光も射さない海の底沈んでゆく Jealousy 淋しさを Jealousy 消せなくて 出口の見えない恋はほんの少しずつ この胸の奥深く赤く焦がしてゆく 冷たいシャワーを 浴びても心はずっと かすかな眩暈のように くすぶり続ける 思い出今も甘く心縛りつける 抜けないトゲのように ただ痛み続ける 抱きあえば昨日も 明日もとけてしまう 光も射さない海の底沈んでゆく Jealousy 淋しさを Jealousy 消せなくて Jealousy もう二度と Jealousy 追いかけない