瞳の奥が熱くなる お願いもう少しだけ オモイが溢れてしまうのは まだ怖いから 壁の時計気にして 辺りを包む沈黙 ぎこちなさに 目をそらした 濡れたグラスをつたう 冷たい涙色の躊躇い また今日も言い出せないまま過ぎてく 触れた熱の理由に ずっと戸惑って ねえフイに泣きそうに見えるのは 気のせいなの? 瞳の奥が熱くなる お願いもう少しだけ 世界がぼやけてしまう前に ちゃんと見たいの 一番綺麗で、だけど、乱されてく わたしをつかまえていて My dear 恋に臆病なのは きっとわたしだけじゃないから 不器用な言葉ひとつがうれしくて いつかもっと自然に 交わしあえるような そんな未来へのはじまりを 見守ってて ココロがジンと潤むたび 素直なわたしになれる オモイが溢れてしまうのは まだ怖いけど ねえフイに泣きそうに見えるのが 気のせいでも ココロがジンと潤むたび 素直なわたしになれる 不安で、だけど間違えない 約束するよ 瞳の奥が熱くなる お願いもう少しだけ 世界がぼやけてしまう前に ちゃんと言うから 一番綺麗で、だけど、乱されてく わたしをつかまえていて My dear