傷つかぬように 嘘までついて 喜ぶ姿 見続けていたい 窓の外から 漂う夏の匂い 思い出したように、 閉じてと指で合図 また夜遅くに長電話したり あなたの声で眠れなくなるの 夜の匂いに 攫われたら終わり 染めたいのかをまだ確かめたいの その乾いた眼差しに 甘いリップを塗るように ぬるい風が流れていく Sparkles on your lips そっと重ねて合わせた 互いの愛の言葉は 指の間すり抜けていく Sparkles on your eyes その乾いた眼差しに 甘いリップを塗るように ぬるい風が流れていく Sparkles on your lips そっと重ねて合わせた 互いの愛の言葉は 指の間すり抜けていく Sparkles on your eyes 大体のことはわかっていた そう思えるうちはまだよかった だって私たち知らぬ間 同じようで違う道選んだ 知らないふりしても 素振りでわかるの ゴールはないこと前から知っている けれど その乾いた眼差しに 甘いリップを塗るように ぬるい風が流れていく Sparkles on your lips そっと重ねて合わせた 互いの愛の言葉は 指の間すり抜けていく Sparkles on your eyes その乾いた眼差しに 甘いリップを塗るように ぬるい風が流れていく Sparkles on your lips そっと重ねて合わせた 互いの愛の言葉は 指の間すり抜けていく Sparkles on your eyes 夢の中でも感じるあの気温 あなたのせいで起きれなくなるの 汗ばむ額 空白が焦れったい ずっとこのまま起きれなくていいの