Track byeastern youth
あの人が あの雲の彼方で 呼んでいる様な そんな気がして 足を止めるよ あの人が あのビルの彼方で 待っている様な そんな気がして 足を止めるよ 絶え間無く震える現身は 幻の誰ぞや夢む 『かかる暮らしの味気無さ』 遠くには電車の音もある 青すぎる空 嘆く心をあやし歩むよ 歩みては擦れ違う人達 笑い声やら泣き声やらも 寄せて消えるよ 絶え間無く震える現身は 幻の誰ぞや夢む 『馳せる想いのいじらしさ』 『いずれ暮らしの果てに散る』