甘い手のひら小さな頬を慰めて 夜景の隅でふたりまるくなって 抱き合えば 曖昧なあなたの涙が唇を通って 私にたどり着くまで ゆっくり鼓動を押し込んで 揺れる体温心を焦がしてく 指先からこぼれる言葉をつくっては 固く結んだこの手を夜明けまで ほどかないで見つめていて 情けない 溢れる想いをあなたに注ぎ込んで 溢れる想いをあなたに注ぎ込んで <♪> この胸深く流れる歌に泣きながら そっとやってくる飽きた 孤独じっと抱きしめて 苦しいほど続いてくあなたへと遠く 止まらず動き続けて ゆっくり鼓動を押し込んで 揺れる体温心を焦がしてく 指先からこぼれる 言葉をつくっては 固く結んだこの手を夜明けまで ほどかないで見つめていて 情けない 溢れる想いをあなたに注ぎ込んで 溢れる想いをあなたに注ぎ込んで 揺れる体温心を焦がしてく 指先からこぼれる 言葉をつくっては 固く結んだこの手を夜明けまで ほどかないで見つめていて 情けない 溢れる想いをあなたに注ぎ込んで 溢れる想いをあなたに注ぎ込んで