飾らない言葉捜して 歯をみがいて顔も洗って それから ベッドの上で電話をかけて 今日のぬくもり思い出してる この部屋の窓からは何も 感じとれるものはないから 目を閉じて浮かべてみるよ 二人を包んでいた空を 見つけて欲しいよ やさしさの居場所を 夜明けはもう早くて 気がつくと夏になってた そして going to the sea going to the ocean going to the dream going to your dream あの夏 夜明けまで ずっと 手を握っていたね きっと going to your dream このままでいるのかな 幸せな夢を見る 泳ぎをまた見せてあげたい 水着も選んで欲しい しなやかな二人のポーズ 不自然な動きは何もなくて おしゃべりを友達としても 買い物や食事しているときも 無駄にしてる訳じゃなくて 大切な瞬間を待ってる 届けて欲しいよ 夏への招待状を この頃 夜明けごろ そっと 耳を澄ましてみる きっと going to the sea going to the ocean going to the dream going to your dream 必ず夜空を一度は 眺めることにしてる 深呼吸をして 夏をむかえる 袖なしの ワンピースを着よう 夜明けはもう早くて 気がつくと夏になってた そして going to the sea going to the ocean going to the dream going to your dream あの頃 夜明けまで ずっと 話していた 深呼吸をして 夏をむかえる 袖なしの ワンピースを着よう