寝返りうつ君の背中貫いた 銀の朝陽 吐息そっと凍りつく 胸痛むほど 綺麗になった 切ないルージュを引いたね ありきたりの 夢を生きているだけが 君を愛す ことじゃないと思ってた 約束ひとつ 出来ない僕を 恨んだ こともあったね 瞳にゆれる昨日 くちづけでそっと 上手い台詞のかわりに ジョークの隙間でささやく… I love you 幾つも愛 まといながら傷ついて 人は深く 優しくなってゆくんだね 勝手な夢につき合わせたよ 微笑む君が泣いてる 一番優しい朝 唇にそっと 嘘のつけない男さ 今以上 本気はないほど… I love you