まだ届かない 僕の心の奥の声は 雑音に掻き消されてしまって 消えてった音はもう聞こえない その一瞬(とき)満たされていても 浮かんで弾けて 泡沫になる 淡々と進む今日は 何かが足りない 目的さえも見失って 手を伸ばせば届きそうで 届かないそんな迷路で 段々君のことが 見えなくなって 僕だけが立ち止まってた 君はいつも一等星だ まだ大丈夫 そんな風に期待してしまうけど はみ出したら光に照らされる 信じられない奇跡も 抱えきれない矛盾も 全部揃って 誰かのせいにしてしまっている 僕は。 淡々としてる今日も 何故か笑えない 昨日の後悔も、憧れも それが僕を創ってる でもそれはね、聞いてよ。 たったっただの世界じゃ 輝けない君にもこの歌歌いたい それは僕の軌跡だがら