一匹狼のうた

歌詞

月明かり照らす がむしゃらに吠える この声どこかへ届いてるかな 見渡せば周りは 仲間と共に夢追いかけ 気がついたときには ひとりぼっちで歌ってた 曇る空 咲かぬ花 荒れる風 流れぬ星 越して行ったあいつら 距離は広がってゆくばかりで コネ 金 後ろ盾もない 昼夜バイト代 なけなしのbet 無謀だと笑われながら 作る0→1 価値決めるのは己 on the way up 裸足のまま 獣道ひとり歩いてきた 群れずに生きていくって そんなに寂しくなんかない lone wolf howling on the way up 孤独じゃなく 孤高のお前誇らしい 大丈夫 恐れず進もう lone wolf howling 響き渡れ 響き渡れ 誰も信じてくれなくたって It's okey 自分だけが自分を信じていればいい そう言い聞かせては唸り威嚇した まるでライトの当たんない ステージの上 捨てられたフライヤー 全力で歌っても見向きもされないや 冷たい雑踏に紛れて 名の知れぬ名曲は響く 剝く牙 立てる爪 虚勢張り 身を守る 見る目ないね あいつら 悔しい夜を何度も越えた 泣き崩れたあの日の言葉に 今も駆り立てられてる 漠然と でも確信してる この夢路イメージ通り向く新世紀 on the way up 裸足のまま 獣道ひとり歩いてきた 群れずに生きていくって そんなに寂しくなんかない lone wolf howling on the way up 孤独じゃなく 孤高のお前誇らしい 大丈夫 恐れず進もう lone wolf howling 響き渡れ 間違ってなんかないよ そのままでいいんだよ ひとりでもなんだってできるんだ Believe in yourself 疑うことはない この声枯れるまで全世界へ 吠えろ吠えろ 吠えろ吠えろ on the way up 裸足のまま 獣道ひとり歩いてきた 群れずに生きていくって そんなに寂しくなんかない lone wolf howling on the way up 孤独じゃなく 孤高のお前誇らしい 大丈夫 恐れず進もう lone wolf howling 響き渡れ